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選挙後の国会運営を想像してみました [総選挙]
昨日、会社帰りに駅前で、
幸福実現党の候補者?
が演説をしていました。
(これって、本当は違反なんじゃ?)
何だか民主党を口撃していましたが、
いったい、彼らの真意は?
それはともかく、
今回の総選挙でかなりやっかいだと思うのは、
自民が100議席ぐらい失って、
公明と併せても過半数に届かず、
民主党も200議席ぐらいで留まってしまった場合。
この状況下で共産やら幸福実現やらで、
15議席程度を確保しているとなったら・・・
どこが政権党になっても、
国会運営は極めて難しくなるでしょうね~。
予算は通らず、法案も通らず。
国会が空転すること、間違いありません。
場合によっては、
民主が共産党にも協力を求める形、
あんまり想像できませんが、
政権を握るかもしれません。
しかし、その時はその時で、
政府内での意見の取りまとめが難しい。
どころか、民主党自体が右派、左派に分かれて、
国会運営・政権運営どころではなくなる可能性すらあります。
現在の社会状況下で一番避けたいのは、これ。
政治的混乱です。
望ましいのは、
民主党でも自民党でも、
単独で過半数を獲得、
安定した政権運営をしてもらうことでしょう。
流れは民主政権誕生にありますが、
ほんの少し風向きがかわるだけで、
議席数が拮抗状態に陥る可能性は高いと感じています。
そうなると、
早々に、解散総選挙という事態にすらなりかねないような・・・
幸福実現党の候補者?
が演説をしていました。
(これって、本当は違反なんじゃ?)
何だか民主党を口撃していましたが、
いったい、彼らの真意は?
それはともかく、
今回の総選挙でかなりやっかいだと思うのは、
自民が100議席ぐらい失って、
公明と併せても過半数に届かず、
民主党も200議席ぐらいで留まってしまった場合。
この状況下で共産やら幸福実現やらで、
15議席程度を確保しているとなったら・・・
どこが政権党になっても、
国会運営は極めて難しくなるでしょうね~。
予算は通らず、法案も通らず。
国会が空転すること、間違いありません。
場合によっては、
民主が共産党にも協力を求める形、
あんまり想像できませんが、
政権を握るかもしれません。
しかし、その時はその時で、
政府内での意見の取りまとめが難しい。
どころか、民主党自体が右派、左派に分かれて、
国会運営・政権運営どころではなくなる可能性すらあります。
現在の社会状況下で一番避けたいのは、これ。
政治的混乱です。
望ましいのは、
民主党でも自民党でも、
単独で過半数を獲得、
安定した政権運営をしてもらうことでしょう。
流れは民主政権誕生にありますが、
ほんの少し風向きがかわるだけで、
議席数が拮抗状態に陥る可能性は高いと感じています。
そうなると、
早々に、解散総選挙という事態にすらなりかねないような・・・
民主党に風は吹き続けるのか? 3 [支持率]
ちょうど衆議院解散前の2ヶ月間ほど、
地方選挙で民主党が連戦連勝していました。
とどめが東京都議選だったわけですね。
ここで、民主党が大躍進します。
思えば、前回の参議院選挙以降、
ほとんど民主党が勝っているのでは?
と思ってしまうほどです。
この結果から、マスコミは一斉に民主政権誕生か?
との報道に走っています。
このマスコミの報道姿勢につられる格好で、
今の(ほんの少し前の)状況は、
民主党が評価されすぎているなあ、と感じていたのは、
私だけではないでしょう。
特に都議選で大勝しすぎてしまったことが、
有権者の意識に微妙に影響する可能性無し、
とは言い切れないと思っています。
なんで?
東京都政・都議会において自民党が大きな失策をしたということもなく、
民主党が大きな功績を残したということもなかった(失礼かな?)にもかかわらず、
民主党が大きく議席数を伸ばす結果になりました。
民主党は盛んに政権交代を訴えていました。
これ、変ですよね。
都政とは全く関係ない理由で、
都議会議員が選ばれる。
まあ、自民党はお爺さん候補ばっかりでしたから、
若い民主党候補に期待した人が多かったとも言えるでしょうけど、
実績がほとんど無く、
今後の都議会運営は極めて不透明になりました。
この不合理を感じ取る有権者がいてもおかしくないのでは?
というのが理由です。
事実、gooのニュース畑に投稿されるコメントでは、
自公政権を望む声と、
民主政権を望む声は拮抗しています。
あれを読むと今回の総選挙は、
民主大勝予想の報道とはチョット違うだろうなあ、
と感じています。
右に寄り過ぎたら、左へとバランスを取ろうとするように、
民主党に勝たせ過ぎた!
と感じ、自民・公明へとバランスをとるような投票行動が、
思われたよりも多くの有権者の考えになる可能性は、
十分にあると言っても良いかもしれません。
時間が十分に空いたことで、
有権者が各党の政策を十分に吟味できることになりました。
大きく変わるのが良いのか、
継続性を大事にするのか。
有権者がどうバランスを取るのかが、
最後の決め手になるような気がします。
地方選挙で民主党が連戦連勝していました。
とどめが東京都議選だったわけですね。
ここで、民主党が大躍進します。
思えば、前回の参議院選挙以降、
ほとんど民主党が勝っているのでは?
と思ってしまうほどです。
この結果から、マスコミは一斉に民主政権誕生か?
との報道に走っています。
このマスコミの報道姿勢につられる格好で、
今の(ほんの少し前の)状況は、
民主党が評価されすぎているなあ、と感じていたのは、
私だけではないでしょう。
特に都議選で大勝しすぎてしまったことが、
有権者の意識に微妙に影響する可能性無し、
とは言い切れないと思っています。
なんで?
東京都政・都議会において自民党が大きな失策をしたということもなく、
民主党が大きな功績を残したということもなかった(失礼かな?)にもかかわらず、
民主党が大きく議席数を伸ばす結果になりました。
民主党は盛んに政権交代を訴えていました。
これ、変ですよね。
都政とは全く関係ない理由で、
都議会議員が選ばれる。
まあ、自民党はお爺さん候補ばっかりでしたから、
若い民主党候補に期待した人が多かったとも言えるでしょうけど、
実績がほとんど無く、
今後の都議会運営は極めて不透明になりました。
この不合理を感じ取る有権者がいてもおかしくないのでは?
というのが理由です。
事実、gooのニュース畑に投稿されるコメントでは、
自公政権を望む声と、
民主政権を望む声は拮抗しています。
あれを読むと今回の総選挙は、
民主大勝予想の報道とはチョット違うだろうなあ、
と感じています。
右に寄り過ぎたら、左へとバランスを取ろうとするように、
民主党に勝たせ過ぎた!
と感じ、自民・公明へとバランスをとるような投票行動が、
思われたよりも多くの有権者の考えになる可能性は、
十分にあると言っても良いかもしれません。
時間が十分に空いたことで、
有権者が各党の政策を十分に吟味できることになりました。
大きく変わるのが良いのか、
継続性を大事にするのか。
有権者がどうバランスを取るのかが、
最後の決め手になるような気がします。
民主党に風は吹き続けるのか? 2 [支持率]
恐らく選挙期間中に突っ込まれることはないかと思いますが、
民主党はいつ破裂してもおかしくない爆弾を抱えています。
そう、献金問題です。
アンケートの結果などを見ても、
有権者の多くが、
「説明責任はまだ果たされていない。」
と感じているようです。
仮に、民主党が単独で過半数を握り、
政権を取ったとしましょう。
当然、鳩山さんが内閣総理大臣ということになりますよね。
そうすると・・・
例えば法務大臣を鳩山さんが任命することになります。
が、違法献金(かもしれない)疑惑の渦中にいる首相が、
法務省のトップを任命するって、
いったいどうなのよ?
と思わないこともありません。
結構、マイナスだと思うんだけどなー。
最終的にどういう結論になるかは、
もちろん分かりません。
しかし、都議選などの地方選挙とは違い、
政権党を選ぶ選挙であり、
党首自らも立候補している選挙ですから。
抵抗感を持つ人がいるとすると・・・
西松問題、故人献金問題と、
党の代表が立て続けに金が絡んだ問題に関係している。
まずはキッチリ疑惑を解明せよ、
と考える人がどのくらいいるかに因りますが、
民主党の勢いを削ぐ要因にならないとも限らないかな、
と感じています。
あとまだ30日間あります。
何かが出てきてしまったとしたら。
民主党としては、かなり難しい対応を迫られるでしょうね。
民主党はいつ破裂してもおかしくない爆弾を抱えています。
そう、献金問題です。
アンケートの結果などを見ても、
有権者の多くが、
「説明責任はまだ果たされていない。」
と感じているようです。
仮に、民主党が単独で過半数を握り、
政権を取ったとしましょう。
当然、鳩山さんが内閣総理大臣ということになりますよね。
そうすると・・・
例えば法務大臣を鳩山さんが任命することになります。
が、違法献金(かもしれない)疑惑の渦中にいる首相が、
法務省のトップを任命するって、
いったいどうなのよ?
と思わないこともありません。
結構、マイナスだと思うんだけどなー。
最終的にどういう結論になるかは、
もちろん分かりません。
しかし、都議選などの地方選挙とは違い、
政権党を選ぶ選挙であり、
党首自らも立候補している選挙ですから。
抵抗感を持つ人がいるとすると・・・
西松問題、故人献金問題と、
党の代表が立て続けに金が絡んだ問題に関係している。
まずはキッチリ疑惑を解明せよ、
と考える人がどのくらいいるかに因りますが、
民主党の勢いを削ぐ要因にならないとも限らないかな、
と感じています。
あとまだ30日間あります。
何かが出てきてしまったとしたら。
民主党としては、かなり難しい対応を迫られるでしょうね。
民主党に風は吹き続けるのか? [支持率]
さて、各党からマニフェスト(または選挙公約)が発表されていますね。
どんな公約にも賛否両論あるもので、
それぞれのマニフェストに関して、
様々な角度から検討、議論が為されています。
ここでは、マニフェストについては、
敢えて取り上げません。
私のようなド素人がアレコレ言えるものでもないですし、
的外れなことを言うのも何ですから。
それに、既にアチラコチラで盛んに評価され始めていますしね。
あくまでも、選挙の空気を読むことを主眼としていきたいと思います。
この総選挙はもはや政党を選ぶ選挙ではなく、
まさに政権交代が最大のテーマになっています。
自民党が大きく支持率を下げる中での解散だったので、
当然でしょうね。
民主党は政権奪取の絶好機を迎えていると言えます。
そこで、民主党について考えてみましょう。
実は、私は巷で言われている、
報道されている、或いは世論とされているほどは、
自民党と民主党の支持率の差はないのではなかろうか?
と考えています。
いや、差が縮まってきていると言う方が正しいかな。
民主党に逆風が吹き始めたというほどではありません。
かすかにその気配が感じられるぐらいではありますけど。
その理由の一つが、
いつの間にか攻守交代してしまっていることです。
攻める民主、守る自民。
これが長いこと続いた基本線だったのが、
気が付いたら民主党が守りに入っているように思えるのです。
民主党には、何としてもここで政権交代を、
というプレッシャーというか呪縛というか、
が重しになっているような気がします。
これは報道の在り方にも問題があると言えるのかもしれませんが、
選挙後の政権政党は民主党で決まり、
みたいな空気が民主党を守りに入らせてしまったのでしょう。
一方の自民党は開き直ったのか、
何か党としての一体感みたいなものが、
醸し出されつつあるようにも見えます。
この辺りは、ここ数日の民主党首脳陣の発言を見ても感じられます。
自衛隊派遣問題、消費税、子ども手当の財源、
地方分権問題、等々、
発言に一貫性がありませんよね。
突っ込まれると弱い。
まさに今まで攻めることしかしてこなかった党だけに、
受けて立った時に脆さがあります。
こういうところを有権者が微妙に感じ取り始めていると言ったら、
言いすぎでしょうか?
風が弱まり始めるきっかけになるような気が・・・
この話はまだ続きがあるのですが、
長くなるので、また後日ということに。
どんな公約にも賛否両論あるもので、
それぞれのマニフェストに関して、
様々な角度から検討、議論が為されています。
ここでは、マニフェストについては、
敢えて取り上げません。
私のようなド素人がアレコレ言えるものでもないですし、
的外れなことを言うのも何ですから。
それに、既にアチラコチラで盛んに評価され始めていますしね。
あくまでも、選挙の空気を読むことを主眼としていきたいと思います。
この総選挙はもはや政党を選ぶ選挙ではなく、
まさに政権交代が最大のテーマになっています。
自民党が大きく支持率を下げる中での解散だったので、
当然でしょうね。
民主党は政権奪取の絶好機を迎えていると言えます。
そこで、民主党について考えてみましょう。
実は、私は巷で言われている、
報道されている、或いは世論とされているほどは、
自民党と民主党の支持率の差はないのではなかろうか?
と考えています。
いや、差が縮まってきていると言う方が正しいかな。
民主党に逆風が吹き始めたというほどではありません。
かすかにその気配が感じられるぐらいではありますけど。
その理由の一つが、
いつの間にか攻守交代してしまっていることです。
攻める民主、守る自民。
これが長いこと続いた基本線だったのが、
気が付いたら民主党が守りに入っているように思えるのです。
民主党には、何としてもここで政権交代を、
というプレッシャーというか呪縛というか、
が重しになっているような気がします。
これは報道の在り方にも問題があると言えるのかもしれませんが、
選挙後の政権政党は民主党で決まり、
みたいな空気が民主党を守りに入らせてしまったのでしょう。
一方の自民党は開き直ったのか、
何か党としての一体感みたいなものが、
醸し出されつつあるようにも見えます。
この辺りは、ここ数日の民主党首脳陣の発言を見ても感じられます。
自衛隊派遣問題、消費税、子ども手当の財源、
地方分権問題、等々、
発言に一貫性がありませんよね。
突っ込まれると弱い。
まさに今まで攻めることしかしてこなかった党だけに、
受けて立った時に脆さがあります。
こういうところを有権者が微妙に感じ取り始めていると言ったら、
言いすぎでしょうか?
風が弱まり始めるきっかけになるような気が・・・
この話はまだ続きがあるのですが、
長くなるので、また後日ということに。
投票率を考えてみました [総選挙]
自民・公明両党にとっては、
投票率があまり高くならない方が良い(と思っている)ハズ。
一方の民主党には高投票率の方が、都合が良いと思われる。
その他の各政党はというと、
本音はあまり投票率が高くなって欲しくない、
というところでしょうか。
まず、自公。
言わずと知れた公明党支持者の固定票は自民党にとって魅力。
自民党にも組織票はあるので、
投票率は上がらないほうが、
その意味が大きくなります。
一方、民主党は東京都議選でもハッキリしたように、
無党派層の票が頼り。
若い世代の動向が勝負の分かれ目。
投票率が上がり、無党派層の票を集められれば、
議席数も大きく伸ばせるでしょう。
そうみると、民主党は基盤がまだ脆弱と言えますね。
風頼みの選挙を強いられるということ。
党勢の浮き沈みが激しいということを意味していますからね。
社民、共産、国民新、その他の各党は、
投票率が上がり、民主党が大きく獲得票数を伸ばすような展開では、
民主党に食われてしまう可能性が高まるだけに、
投票率はあまり上がらない方が良さそう。
そこで、問題になるのが、
8月30日という投票日。
まず、解散からの日数が40日間もあること。
有権者的には興味が薄れる(飽きてしまう?)ことが考えられます。
まあ、毎日クソ暑い中で、
大声で候補者の名前を連呼されたら、
誰だってイヤになりますよね。
それと、まだ選挙本番ではないですが、
前回の総選挙の時のような熱気は、
今のところ感じられません。
民主党の主張、「政権交代」が、
どれだけ関心を集められるかが焦点ですね。
そして、当日の天気。
まだまだ暑い時期だけに、
晴れて、あまりに気温が高くなると、
投票率は上がらないような気がするのですが。
さらに、8月末とはいえ、
まだ夏休み最中だということ。
これもプラス要因にはならないような気がします。
今後の盛り上がり方しだい、
各政党が、20代、30代の人たちにどれだけ訴えかけられるか、
が鍵を握りそうです。
が、現状では投票率を上げる要因があまりなさそうです。
というわけで私は、投票率は上がらないのでは?
と思っています。
(投票率は上がる、と言っている評論家さんもいますが。)
となると、自公にとっては好都合ということに・・・
投票率があまり高くならない方が良い(と思っている)ハズ。
一方の民主党には高投票率の方が、都合が良いと思われる。
その他の各政党はというと、
本音はあまり投票率が高くなって欲しくない、
というところでしょうか。
まず、自公。
言わずと知れた公明党支持者の固定票は自民党にとって魅力。
自民党にも組織票はあるので、
投票率は上がらないほうが、
その意味が大きくなります。
一方、民主党は東京都議選でもハッキリしたように、
無党派層の票が頼り。
若い世代の動向が勝負の分かれ目。
投票率が上がり、無党派層の票を集められれば、
議席数も大きく伸ばせるでしょう。
そうみると、民主党は基盤がまだ脆弱と言えますね。
風頼みの選挙を強いられるということ。
党勢の浮き沈みが激しいということを意味していますからね。
社民、共産、国民新、その他の各党は、
投票率が上がり、民主党が大きく獲得票数を伸ばすような展開では、
民主党に食われてしまう可能性が高まるだけに、
投票率はあまり上がらない方が良さそう。
そこで、問題になるのが、
8月30日という投票日。
まず、解散からの日数が40日間もあること。
有権者的には興味が薄れる(飽きてしまう?)ことが考えられます。
まあ、毎日クソ暑い中で、
大声で候補者の名前を連呼されたら、
誰だってイヤになりますよね。
それと、まだ選挙本番ではないですが、
前回の総選挙の時のような熱気は、
今のところ感じられません。
民主党の主張、「政権交代」が、
どれだけ関心を集められるかが焦点ですね。
そして、当日の天気。
まだまだ暑い時期だけに、
晴れて、あまりに気温が高くなると、
投票率は上がらないような気がするのですが。
さらに、8月末とはいえ、
まだ夏休み最中だということ。
これもプラス要因にはならないような気がします。
今後の盛り上がり方しだい、
各政党が、20代、30代の人たちにどれだけ訴えかけられるか、
が鍵を握りそうです。
が、現状では投票率を上げる要因があまりなさそうです。
というわけで私は、投票率は上がらないのでは?
と思っています。
(投票率は上がる、と言っている評論家さんもいますが。)
となると、自公にとっては好都合ということに・・・
またやってしまいましたね、麻生さん [自民党]
はあ、またやってしまいましたね。
注意力散漫なのか、
リップサービスのつもりなのか。
高齢者「この人たちは働くことしか才能がない」
「80(歳)過ぎて遊びを覚えても遅い。」
早速、突っ込まれていました。
この人の発言の迂闊さは、何とかならないのでしょうか?
発言を全て読めば、
麻生さんの意図するところは分かるのですが、
そんなに親切な人たちではないですからね。
ワンフレーズのみを切りだして批判の的にするのはお手の物。
困ったものです。
この麻生さんの発言、
全体としては悪いこと言っていませんよ。
ちょっと表現に気遣いが足りませんが・・・
決して、高齢者を侮辱するような内容ではありません。
残念ですね~。
今、自民党の幹部(それ以外の人も)は、
「頼むから黙っていてくれ~」
と思っていそう。
これで、また麻生さんへの応援要請がなくなるかも。
それにしても、マスコミも、
対立する党の党首もそれぞれ粗探しが上手いですね。
相手の失策を今か、今かと待ち構えているような感じです。
特に、マスコミは手ぐすね引いて待ってます。
何か失言(っぽい)があれば、
待ってましたとばかりに、
記事にし、批判を繰り返します。
そういうのもどうか?
とは思いますが、
しょうがないのでしょうね。
相手の失策=味方のポイントなのですから。
注意力散漫なのか、
リップサービスのつもりなのか。
高齢者「この人たちは働くことしか才能がない」
「80(歳)過ぎて遊びを覚えても遅い。」
早速、突っ込まれていました。
この人の発言の迂闊さは、何とかならないのでしょうか?
発言を全て読めば、
麻生さんの意図するところは分かるのですが、
そんなに親切な人たちではないですからね。
ワンフレーズのみを切りだして批判の的にするのはお手の物。
困ったものです。
この麻生さんの発言、
全体としては悪いこと言っていませんよ。
ちょっと表現に気遣いが足りませんが・・・
決して、高齢者を侮辱するような内容ではありません。
残念ですね~。
今、自民党の幹部(それ以外の人も)は、
「頼むから黙っていてくれ~」
と思っていそう。
これで、また麻生さんへの応援要請がなくなるかも。
それにしても、マスコミも、
対立する党の党首もそれぞれ粗探しが上手いですね。
相手の失策を今か、今かと待ち構えているような感じです。
特に、マスコミは手ぐすね引いて待ってます。
何か失言(っぽい)があれば、
待ってましたとばかりに、
記事にし、批判を繰り返します。
そういうのもどうか?
とは思いますが、
しょうがないのでしょうね。
相手の失策=味方のポイントなのですから。
公明 太田 vs 民主 青木(小沢) [立候補者]
仮に、民主単独で過半数を確保しようとすると、
130議席ぐらいの上積みが必要。
国民新党だとかを含めての過半数でも、
現状の倍増ぐらいしなきゃいけませんね~。
今の民主党にそれだけの人材がいるの?
風だけに頼った選挙戦で勝っても、
そのあと苦しみますよ。
今の自民党みたいに。
とはいえ、
可能性ゼロではないかもしれません。
前回の自民党並の強風が吹けば・・・
ただし、民主党にそれだけの猛烈な追い風が吹いているか、
と言われると、そこまでとは思えないデス。
特に突っ込みどころ満載のマニフェストについては、
これからが正念場(と思う)。
特に各政策に対する財源を明示することになれば、
というか、しなきゃならんだろ、普通。
反発する人が増えるでしょうね~。
まあそれでも、自民もだいぶ減らすだろうから、
民主が躍進はするでしょう。
ということで、東京12区。
民主党は青木愛なる候補者を擁立しました。
(ところで彼女、以前の参議院選挙のときだったか、
選挙違反で騒がれたんじゃなかったかな?)
対するは、公明党の太田さん。
普通に考えたら勝ち目はなさげな民主青木さんなのですが、
小沢さんは何か自信有り気でした。
まあ、小沢さんの悪い癖で、
選挙にギャンブルを持ち込むんですよね。
過去に痛い目に遭ってるのに。
というか、民主党のこの手法、
いつまでも効果あるんでしょうかね?
そろそろ有権者に飽きられてくる頃なのでは?
130議席ぐらいの上積みが必要。
国民新党だとかを含めての過半数でも、
現状の倍増ぐらいしなきゃいけませんね~。
今の民主党にそれだけの人材がいるの?
風だけに頼った選挙戦で勝っても、
そのあと苦しみますよ。
今の自民党みたいに。
とはいえ、
可能性ゼロではないかもしれません。
前回の自民党並の強風が吹けば・・・
ただし、民主党にそれだけの猛烈な追い風が吹いているか、
と言われると、そこまでとは思えないデス。
特に突っ込みどころ満載のマニフェストについては、
これからが正念場(と思う)。
特に各政策に対する財源を明示することになれば、
というか、しなきゃならんだろ、普通。
反発する人が増えるでしょうね~。
まあそれでも、自民もだいぶ減らすだろうから、
民主が躍進はするでしょう。
ということで、東京12区。
民主党は青木愛なる候補者を擁立しました。
(ところで彼女、以前の参議院選挙のときだったか、
選挙違反で騒がれたんじゃなかったかな?)
対するは、公明党の太田さん。
普通に考えたら勝ち目はなさげな民主青木さんなのですが、
小沢さんは何か自信有り気でした。
まあ、小沢さんの悪い癖で、
選挙にギャンブルを持ち込むんですよね。
過去に痛い目に遭ってるのに。
というか、民主党のこの手法、
いつまでも効果あるんでしょうかね?
そろそろ有権者に飽きられてくる頃なのでは?
7月23日現在、民主 vs 自民 [支持率]
今日の読売新聞の世論調査によると、
比例区:民主42% 自民23%
小選挙区:民主39% 自民25%
の投票支持率だということで、
民主党が優勢を維持しているようです。
ただ、チョット面白いのは、
強面麻生 vs 宇宙人鳩山
どちらが首相にふさわしいか、では、
麻生:前回21%→今回22%
鳩山:前回46%→今回40%
で、差が縮まってきていることです。
別の調査では、
舛添さんが首相に相応しい政治家トップだったので、
皆が諸手を挙げて、
鳩山民主を支持しているという状況ではないようですね~。
実は、民主、自民の投票支持率は、
実際に表れている数字よりも、
もっと接近しているような感じもあります。
民主党サイドにとっては、
じつにイヤな40日間でしょうね。
微妙に長すぎる。
民主党が政策として掲げているものの中には、
結構、一部の有権者に猛反発を食らいそうな公約がありますし、
残り三十数日間、今の風を吹きやまさずに選挙戦を戦うのは、
かなり難しいんじゃないかな?
自民党は今後の選挙の戦い方次第では、
まだまだ挽回するチャンスはありそうです。
一つ自民に有利だと思えるのは、
実は、今現在の状況は、
「追う立場」にいるということです。
変な話ですが、
政権与党である自民党が、
自ら落ちたとはいえ、
流れの上では民主党をどう崩すか、
という戦い方ができるといったらいいですかね。
守るべき議席数も明確です。
むしろ戦い易さは自民党の方にありそう・・・
下馬評で有利と言われたチームが、
蓋を開けてみたら負けてしまった、
などというのは良くあることです。
今までは「追う立場」だった民主党がコケル可能性も、
決してゼロではないのでは???
比例区:民主42% 自民23%
小選挙区:民主39% 自民25%
の投票支持率だということで、
民主党が優勢を維持しているようです。
ただ、チョット面白いのは、
強面麻生 vs 宇宙人鳩山
どちらが首相にふさわしいか、では、
麻生:前回21%→今回22%
鳩山:前回46%→今回40%
で、差が縮まってきていることです。
別の調査では、
舛添さんが首相に相応しい政治家トップだったので、
皆が諸手を挙げて、
鳩山民主を支持しているという状況ではないようですね~。
実は、民主、自民の投票支持率は、
実際に表れている数字よりも、
もっと接近しているような感じもあります。
民主党サイドにとっては、
じつにイヤな40日間でしょうね。
微妙に長すぎる。
民主党が政策として掲げているものの中には、
結構、一部の有権者に猛反発を食らいそうな公約がありますし、
残り三十数日間、今の風を吹きやまさずに選挙戦を戦うのは、
かなり難しいんじゃないかな?
自民党は今後の選挙の戦い方次第では、
まだまだ挽回するチャンスはありそうです。
一つ自民に有利だと思えるのは、
実は、今現在の状況は、
「追う立場」にいるということです。
変な話ですが、
政権与党である自民党が、
自ら落ちたとはいえ、
流れの上では民主党をどう崩すか、
という戦い方ができるといったらいいですかね。
守るべき議席数も明確です。
むしろ戦い易さは自民党の方にありそう・・・
下馬評で有利と言われたチームが、
蓋を開けてみたら負けてしまった、
などというのは良くあることです。
今までは「追う立場」だった民主党がコケル可能性も、
決してゼロではないのでは???
選挙戦Start! [Blog Start]
やっと、やっとということで、
衆議院議員選挙が行われます。
昨秋以降、いつ解散してもおかしくない状況にありながら、
ここまで引っ張られました。
それほど強い興味をもっているわけではないのですが、
長く続いた自民党政権に対し、
閉塞感の漂う中での総選挙。
ギリギリの選択を迫られた、麻生自民。
都議選大勝の勢いのまま選挙戦を戦いたい、鳩山民主。
その争いに埋もれてしまわんとする社民、共産、国民新、etc.
ということで、政権交代が起こるかもしれない、
「2009総選挙」
その選挙の様子などをレポートしてみたいと思います。
ですから、8月末までの期間限定Blogということになるかも。
Blogタイトルの「Second choice」とは、
必ずしも、民主を選ぶことが最良の選択とは思えない、
というような空気があるような気がして付けました。
私的には、自民、民主とも支持しているわけではありません。
マニフェストも冷静に分析していきたいと思います。
どちらに肩入れすることもなく、
あくまで中立の立場で選挙動向について、
レポートしていきたいということです。
さあ、これから、暑い40日間が始まります。
衆議院議員選挙が行われます。
昨秋以降、いつ解散してもおかしくない状況にありながら、
ここまで引っ張られました。
それほど強い興味をもっているわけではないのですが、
長く続いた自民党政権に対し、
閉塞感の漂う中での総選挙。
ギリギリの選択を迫られた、麻生自民。
都議選大勝の勢いのまま選挙戦を戦いたい、鳩山民主。
その争いに埋もれてしまわんとする社民、共産、国民新、etc.
ということで、政権交代が起こるかもしれない、
「2009総選挙」
その選挙の様子などをレポートしてみたいと思います。
ですから、8月末までの期間限定Blogということになるかも。
Blogタイトルの「Second choice」とは、
必ずしも、民主を選ぶことが最良の選択とは思えない、
というような空気があるような気がして付けました。
私的には、自民、民主とも支持しているわけではありません。
マニフェストも冷静に分析していきたいと思います。
どちらに肩入れすることもなく、
あくまで中立の立場で選挙動向について、
レポートしていきたいということです。
さあ、これから、暑い40日間が始まります。
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